臭い仲
2002年8月15日小学生の頃、よくウンチを漏らしていました
なんか負けたくないんですね
引力に!
「先生!でり君がまたウンチ臭いです!!」
お節介な女子が必ずクラスに1人はいます
で、『また!』って言葉にウンチを漏らした事を棚に上げ、ショックを覚えます
ある日、その「ウンチ臭いです!!」って言った子が
自分のウンチ以上に異常に臭かったので
「先生!シーちゃんが始めてウンチ臭いです!!」
と、言い返してやりました
シーちゃんは
「でり君よりは臭くないもん!!」
と、ウンチを漏らした事を棚に上げて、そう主張しました
「シーちゃん!早くおトイレ行ってきなさい!」
担任のともちゃん先生はシーちゃんをトイレに行くように言いつけ、
「でり君は級長なんだから、シーちゃんの椅子の下を綺麗に拭いてあげなさい!」
と言います。
もちろん、イヤなので「え〜〜〜〜!!」って言うと
「いっつもでり君の時はシーちゃんが拭いてくれてるのよ!」
と先生が言います。
『人のフリ見て我がフリ直せ?』
二人は恋に落ちました
高校に入り、シーちゃんで大人になりました。
仲間に
「臭い仲」
ともてはやされても全く気になりません。
得意プレーは、もちろんアナルプレーでした。
雪印乳業、日本ハムと相次ぐ不祥事の連続。
『臭いものには蓋をしろ』
的な風潮は、結果取り返しのつかない事態へと陥ります
もらしたウンチはいずれバレるのです。
もちろん会社内にいる正義感あふれる
シーちゃん的な人物が情報をリークしたのでしょう。
雪印社長も、日本ハム社長もガキの頃
ウンチを1回や2回は漏らしたでしょう!
隠し通せましたか?
この年でウンチを漏らしても、もう誰も
「椅子の下を綺麗には拭いてくれない」
ということに気がつかねばなりません
結果、「臭いメシ」を食べる羽目になるのです
強引にまとめた今日の話もふき取るのが大変になりそうなので
今日はこのへんで・・・。
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