『初チッス』

2002年8月18日
初チッスはどんな味?

ミルキーはママの味ですが、

初チッスはレモンの味なんかによく形容されます。

まだまだウブウブだったでり少年は、

「女の唇ちゅうモンはレモンの味がするらしいぞぉ」

などと、本気で友人と朝まで生討論に夢中になっておりました。

その頃はまだまだ世の中

「性解放世界」

ではなかったので、今のように情報が溢れてはいない時代

キスというモノさえ、どのように執り行えば良いのかさえ解らない、そんな世でした。
現にでり少年は当時、女性のアソコの中には

「ピンクの羽の生えた妖精さん」が住んでいる!

そう信じていたウブな少年でした

何事にも勉強熱心なボク。
エロ本を買いあさり、日夜「初チッス」に向け猛勉強
きっとあの調子で勉強を続けていれば、
「祝!東大合格」
間違いなしだっただろう。

エロ本にはさまざまな初チッスマニュアルが羅列しており、そのすべてに関心しきりなでり君

「そっと手を肩に置き、彼女が目を瞑るのを待つべし!」

「焦っている自分を隠し通すべし!」

「チッスをする前に大きく深呼吸するべし!」

「顔は右斜め25度傾けるべし!」

「初めのチッスは舌を入れるべからず!!」

エロ本「丹下団平師匠」は、初チッスに燃えるエロ少年「矢吹でりジョー」に様々なチッスマニュアルを伝授するのである。

今でも鮮明に覚えているフレーズ

「男は目で恋をし、女は耳で恋に落ちる」

難しすぎるぞ!丹下のおっさん!
高校生にこのフレーズは!

丹下のおっさん(エロ本)いゎく、チッスをする前に女をメロメロにさす

「甘い言葉をかけるべし!」

と言うのだ。

ジョー「無理だ!おっさん!そんなこっぱずかしいフレーズ言えねえ!!」
丹下「やるんだ!やるんだ!やるんだジョーーー!!」

あすにつづく・・・。

★★★★★★★★★★★★

花暢さん
( ´_ゝ`)さん

リンクありがとうございます
つたないバカ話ですみませぬ・・・(汗)

つか、花暢さん読み方わかんないですけど・・・(ボタ汗)
日記読む限りカノンちゃまでよろしいのでしょうか?

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

日記内を検索