VIPなお客有名人SP VOl.? 完結編
2002年10月29日今回は27日28日の完結編です。
まず、27,28の順で本日分をお読み下さい
----------------------------------------------
さて、チャンピオンさんの部屋に行きノックをすると
ケダルそうにチャンピオンが出てきました。
あっ。「元」チャンピオンですね・・・
カクカクシカジカだと彼女が言ってるのですが、
いかがなモンでございましょうか?
これはもちろん「犯罪」です。
とチャンピオンさんにお伝えします。
そこで「ぃや、つい出来心で・・・」
なんて弁解があるならまだしも(それでもデメですが)
彼は全く認めるそぶりもありませんでした。
部屋に入ることも拒むので、後援会長さんに電話を入れ、
状況を説明します。
「チャンピオンが言ってる事に間違いある訳ないだろうが!
君らは我々を脅す気かね!?」
これが後援会長のありがたいお言葉でした。
はぃ。ありがとう
元チャンピオンさんの部屋をノックすること数百回
やっとのことで部屋を開けた隙間に足をねじ込み、
お部屋に突入いたします。
相互してもらってる「みかやん。」さん風に言うと
「白子」
を捜索いたします。(笑
彼に殴られるかとも思ったが、一応はチャンピオン
拳は武器なので殴ってはきませんでした。
代わりに連絡をうけた後援会長さんが部屋に入って来て、
なにやらわめいていたが、気にも留めなかった。
「○○さん。これナニの痕ですかね?ココの濡れてる部分です。」
「んなもん知るかよ!」
まだシラを切るチャンピオン
白子付きのテッシュをつかみ
「この汚ったないちり紙持って
シホを病院連れて行きますがよろしいですか?」
「勝手にしろ」
さすがにここがキレ時ですね
「ざけんなょコラぁぁぁ!!
警察呼べやぁ、おのれのやってることは強姦言うんちゃうんか!?
合意の下でなんて言い訳通用する思ってんちゃうか!?
これドナイシテクレマスノン??????」
ここで「合意の下」というおそらく
そんな事考える知能も持ち合わせていないであろう
チャンピオン陣営に逃げ道のヒントを与えます。
案の定、チャンピオン陣営は「その手があったか!!」
といわんばかりに、「合意の下」というストレートパンチを放って来ます。
馬鹿です。だからオツムが足りないのですぞチャンピオン
ぃや元ぃ。「元」チャンピオンさん
我々は前回の外国要人に受けた屈辱を教訓とし学習しておるのです。
【敵に塩を送る】ような甘っちょろい事は我々いたしません
シホがかばんから小型のテープレコーダーを取り出します。
「まだココに記録されたモノは聞いておりませんが、
これはお客様とここにいるシホがご一緒したお時間を記録したものです。
で、私のこの後ろポケットにありますレコーダーは、
この部屋に入った時からの記録でございます。
本当に『合意の下』であったか確認させて頂いてよろしいですか?」
こういうのが「印籠」
警察沙汰だけは勘弁してくださいと
土下座をしていただいたので、今回は「規定料金のみ」
で勘弁してやりました。ぼった栗なんて言われたらウザイですから・・・
が、シホは涙を必死にこらえ、チャンピオンの顔面に思いっきり
ケリを入れておりました・・・おぉコワイ
今回はもう終わった話ですが、話が話だけに
彼の名前は伏せさせて頂きたいと思います。(多分ね♪)
ルールは守って遊びましょう
そして風俗遊びは、ご自身の汗水たらして稼いだお金で、
ニコニコ現金払いで遊びましょう!
カード決済も邪道ですぞ!
コメント