ホテルに入って2時間程した頃だったと思うのだが、
シホの携帯にロリコンサディストである俳優※※さんから連絡が入った。
彼曰く、撮影が長引いたということであったのだが、
実は私がホテルにチェックインした後、一人でホテルのフロントから通じている
一階のラウンジ喫茶でコーヒーの飲んでいた時に、
彼とマネージャーらしき人物を目撃していたのだった。
とっくの昔にチェックインしていたはずではあるが、
2時間近くもこちらに連絡をしてこなかったのは
マネージャーとの打ち合わせの為だったのか、それとも芸能人であるが故のプライドなのであろうか?
そんなことは本人にしか分からないことである。
「ではでりさん行って来ますね。絶対おもしろしろいので聞いててくださいよ!」
「わかったわかった。ウチの大事なシホにロリコンサディストが傷をつけたらエライコトだからな!ちゃんと監視してるょ」
あくまでも、シホを悪者から守る為の正義のヒーローであるんだ!という大義名分のもと、盗耳君(ぬすみみくん)をシホに渡し、彼女が俳優※※さんの部屋へと向かった。
我々が予約の入れた部屋から彼の部屋まではかなりの距離があったために、
盗耳君の電波がきちんと届くかが心配であった。
シホは部屋を出てから、ずっと集音機に向かって話し続ける。
「あーあー。こちらシホです。でりさん聞こえますか?今エレベータを出て※※氏の部屋の近くまでやってきました。
電波ははたして届いてますでしょうか??あーあーー。」
おそらくシホは集音機にほぼ口を充てた状態でしゃべっているのであろう。
ビックリするほど大きな声で彼女の声は聞こえていた。
「もし聞こえているならインコールした時に感度良好と言って下さい。どうぞ!」
無線を使うときというのは、どうして「あーあー」とか「どうぞ!」とかって使いたくなるのだろうか?まぁそんなことはどうでもいいことなのだが。。。
「ガチャ」
「待たせて悪かったな。先にシャワーに入りなさい。それからゆっくりしよう」
さすがは俳優である。
かなりの高飛車な態度だった。
「待つのは慣れています。私の仕事はいつも誰かを待つ仕事ですから。
私みたいな人間がなんとか食べて行けて、こうしてやって行けるのも※※さんのような方が私みたいな者を贔屓にしてくださるからです。
※※さんが呼んでくださる時にはこんな立派なホテルの部屋に呼んで頂けて、
こんなうれしい時には待つ時間もちっとも苦にはなりません」
ここにもう一人立派な役者がいる。
このレベルのホテルは日常茶飯事。
VIP専門を相手にする彼女にとってはレベルは低いホテ〜ルなのだ。
数分後、シホからインコールが直接私の携帯にかかってくる
「今お部屋に上がらせていただきました」
普通のヤツはインコールの電話で「いただきました」という言葉は使わない。
せいぜい「いま入りました」くらいだ。この辺りがシホが客受けの良い所でもある。
「それじゃあ時間までお客様に粗相のないようお願いします。
感度良好です」
電波が届いていると分かったシホはきっと心の中でガッツポーズを握ったに違いない。
「それだは先にシャワーに入らせて頂きますね」
そう言ってしばらく音が聞こえなくなったのだが、シホがシャワーに入って2〜3分後にいきなり盗耳君が
『ガサガサ』
という音をキャッチする。
一瞬盗耳君がバレたのかと思ったのだが、シホのカバンに入っている盗耳君がバレるはずはない。
しかも盗耳君とは文房具にカモフラージュしてあるすっげー高かった超小型ハイテク機器なのだ。
しかしこの音は集音機に何かがぶつかっている音。
シホはシャワーである
音を聞いていると何かをめくっている音が聞こえた。
ロリコンサディストである俳優※※はおそらくシホのカバンを物色し、手帳か何かを盗み見ているのである。
その様子を『盗耳君』が『盗み見』している所をキャッチしているのだ(ここ笑う所)
デリヘル嬢は客を部屋に上がる時には金品は持って入らないのが鉄則。
いらないトラブルを起こさないためである。
もって行くのは必要最低限度のものだけである。
つり銭が生じる場合はドライバーが持ってゆくのである。
このロリコンサディスト物色魔とシホはいったいどうなって行くのか!!(再びガチンコ風)
シホの言う「面白いこと」とはいったい何なのであろうか!!(引っ張りますv)
そのトラの驚くべき衝撃の一部始終が次回明らかになる(番組が変わったぞ)
シホの携帯にロリコンサディストである俳優※※さんから連絡が入った。
彼曰く、撮影が長引いたということであったのだが、
実は私がホテルにチェックインした後、一人でホテルのフロントから通じている
一階のラウンジ喫茶でコーヒーの飲んでいた時に、
彼とマネージャーらしき人物を目撃していたのだった。
とっくの昔にチェックインしていたはずではあるが、
2時間近くもこちらに連絡をしてこなかったのは
マネージャーとの打ち合わせの為だったのか、それとも芸能人であるが故のプライドなのであろうか?
そんなことは本人にしか分からないことである。
「ではでりさん行って来ますね。絶対おもしろしろいので聞いててくださいよ!」
「わかったわかった。ウチの大事なシホにロリコンサディストが傷をつけたらエライコトだからな!ちゃんと監視してるょ」
あくまでも、シホを悪者から守る為の正義のヒーローであるんだ!という大義名分のもと、盗耳君(ぬすみみくん)をシホに渡し、彼女が俳優※※さんの部屋へと向かった。
我々が予約の入れた部屋から彼の部屋まではかなりの距離があったために、
盗耳君の電波がきちんと届くかが心配であった。
シホは部屋を出てから、ずっと集音機に向かって話し続ける。
「あーあー。こちらシホです。でりさん聞こえますか?今エレベータを出て※※氏の部屋の近くまでやってきました。
電波ははたして届いてますでしょうか??あーあーー。」
おそらくシホは集音機にほぼ口を充てた状態でしゃべっているのであろう。
ビックリするほど大きな声で彼女の声は聞こえていた。
「もし聞こえているならインコールした時に感度良好と言って下さい。どうぞ!」
無線を使うときというのは、どうして「あーあー」とか「どうぞ!」とかって使いたくなるのだろうか?まぁそんなことはどうでもいいことなのだが。。。
「ガチャ」
「待たせて悪かったな。先にシャワーに入りなさい。それからゆっくりしよう」
さすがは俳優である。
かなりの高飛車な態度だった。
「待つのは慣れています。私の仕事はいつも誰かを待つ仕事ですから。
私みたいな人間がなんとか食べて行けて、こうしてやって行けるのも※※さんのような方が私みたいな者を贔屓にしてくださるからです。
※※さんが呼んでくださる時にはこんな立派なホテルの部屋に呼んで頂けて、
こんなうれしい時には待つ時間もちっとも苦にはなりません」
ここにもう一人立派な役者がいる。
このレベルのホテルは日常茶飯事。
VIP専門を相手にする彼女にとってはレベルは低いホテ〜ルなのだ。
数分後、シホからインコールが直接私の携帯にかかってくる
「今お部屋に上がらせていただきました」
普通のヤツはインコールの電話で「いただきました」という言葉は使わない。
せいぜい「いま入りました」くらいだ。この辺りがシホが客受けの良い所でもある。
「それじゃあ時間までお客様に粗相のないようお願いします。
感度良好です」
電波が届いていると分かったシホはきっと心の中でガッツポーズを握ったに違いない。
「それだは先にシャワーに入らせて頂きますね」
そう言ってしばらく音が聞こえなくなったのだが、シホがシャワーに入って2〜3分後にいきなり盗耳君が
『ガサガサ』
という音をキャッチする。
一瞬盗耳君がバレたのかと思ったのだが、シホのカバンに入っている盗耳君がバレるはずはない。
しかも盗耳君とは文房具にカモフラージュしてあるすっげー高かった超小型ハイテク機器なのだ。
しかしこの音は集音機に何かがぶつかっている音。
シホはシャワーである
音を聞いていると何かをめくっている音が聞こえた。
ロリコンサディストである俳優※※はおそらくシホのカバンを物色し、手帳か何かを盗み見ているのである。
その様子を『盗耳君』が『盗み見』している所をキャッチしているのだ(ここ笑う所)
デリヘル嬢は客を部屋に上がる時には金品は持って入らないのが鉄則。
いらないトラブルを起こさないためである。
もって行くのは必要最低限度のものだけである。
つり銭が生じる場合はドライバーが持ってゆくのである。
このロリコンサディスト物色魔とシホはいったいどうなって行くのか!!(再びガチンコ風)
シホの言う「面白いこと」とはいったい何なのであろうか!!(引っ張りますv)
そのトラの驚くべき衝撃の一部始終が次回明らかになる(番組が変わったぞ)
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