え〜そろそろ福祉の仕事に向けて本格的に進みましょう!
と言うことで、最近は仕事が終わってからハローワークに行ったり、福祉人材バンクへ求人を求めに西へ東へ行っておりました。
まぁコケラ落しということで、本日初めて面接というものに行って来たのですが、
久しぶりにでり君ビビッテしまいました。はぃ。
本日伺った施設は地元でもかなり評判はいいとされている老人保健施設。
所謂「老健」と言われる施設でして、運営は市の福祉サービス公社です。
お上の息のかかった領域に参上するということで、朝からでり君ナーバスになっておりました。
面接場所に30分以上も早く着いてしまい、併設の私立病院でホットコーヒーでも飲もうと思ったのですが、なにゆえ今までお上に歯向かって生きてきた私が
「ほっと」できる訳もありません。
煙草を異常なスピードで吸い上げ、隣に併設されている施設に面接に来た人間が、病院の待合室で生死を彷徨う患者のオペを悲壮な形相で待っているかのごとく一番落ち着きがありませんでした。
時間になり施設に入ると今回1名の募集に、すでに何人かの面接を受けに来た人間が順番を待っておりまして、なんだかこんな緊張はサラリーマン時代の入社試験を思い出させる様でした。
でり君の順番になり、会議室の部屋をノックして入った瞬間ビックリしてしまいました。。。
まるでドラマのセットのように、向かい側に面接官が5人ずらりと並び、
その前に私の座る椅子が1個ポツリと置いてありました。
さしずめ、舞台は織田裕二主演『振り返れば奴がいる』のような感じ??
白衣を着た院長らしき人や、あたしゃ婦長だぜ!べいべ〜!みたいな方々が
怖い顔で待ち受けていました。さすがお上のやることはちがうね・・・。
自慢じゃないが面接は今までにトータル千人はこなしてきたでり店長。
しかしされる側は数える程しか経験はない。
面接官 「え〜募集要項はすべて満たされているようですが、
この仕事は夜勤があるのですがその辺り大丈夫ですか?」
でり 『えぇ、夜の世界はスイモアマイも見てきたつもりでやす・・・。
(おっと! あぶないあぶない・・・・。意味が違う!)』
「はい。問題ありません」
面接官 「排泄介助などの仕事も大丈夫ですか?」
でり 『アチキを誰だと思ってらっしゃる!
こっちはかわいい妹分が借金苦で首つった現場をこの目で
2人、目に焼き付けて来てんだよ!(おっとこれも駄目だ・・・。)
はぃ。スカ○ロプレイを同室で鑑賞するプレイもやってましたから。。
(おっと!これも駄目だ!)』
「はい。大丈夫です」
と、こんな感じで15分くらい面接があり、くたびれて家に帰って来ました。
自信を感じたのは、
「あんた達(面接官)よりもオレの方が面接上手いぜきっとね!」
と思ったくらいでした。
まぁ最初からこんな厳かな面接をうけれたから、次からはもう少しマシにできるかな?くらいで、マルトミ食堂にメシでも食いに行こうと思った矢先。。。
「あなたを今回の職員募集で採用することとしました」
との電話。
いっつぁミラクル!!!
来週からでり君は、お上の息のかかった施設で働きます。
といっても非常勤職員扱いですが・・・
という訳であっけなく転職完了ですv
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『大変ご無沙汰『VIPなお客』VOL.3 完全無欠のエロじじぃ シリアスなドラマ出ててもこっちは笑いが止まらないSP その3』
は今夜未明に更新しますm(__)m
Rexmanさまにメッセージありです。
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