火曜サスペニス劇場『スッポンポンの女』後編
2003年8月7日だいありぃの〜とは一体どうなってしまったのでしょうか?
全く自分の日記がここ数日表示されませんでした・・・。
サイト移ろうかなぁ?
なんて考えましたが、また復活?したのでしょうか????
とりあえず、
火曜サスペニス劇場『スッポンポンの女』
をUPしました。
本日分が後編、昨日分に完結編です。
前編は7月23日にあります。
火曜サスペニス劇場過去ログは
http://www.vesta.dti.ne.jp/~hmhiro/kyouhu/index.html.htm
からどうぞです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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火曜サスペニス劇場『スッポンポンの女』後編
「でりサン、ナナちゃん90分コース入ったアルヨ!
ヨロシクでし〜!」
文句ばっかり言うナナではあるが、きっちりというか、客がいい客なのか?意外にいいコースで入った。
「勘蔵さん、微妙に時間がありますね。
ここは二人で先にメシでも喰いますか?」
店長でりは意地ワルである。
「まぁ親分さん。ここはナナお嬢さんが帰ぇって来るまで待ってあげゃしょうゼ。
アッシらが先に喰ったってバレたらナニ言われるか分りゃせんぜぇ!?」
「ははは!冗談ですよ〜。
まぁ暫らくゆっくりしましょう。」
「なんならアッシがソコの ”こんびにえんす” で何か見繕って来ャス。」
英語が果てしなく似合わない勘蔵さんが『こんびにえんす』へと買出しに出かけてくれた。
確かにここでナナに黙ってメシを喰ってしまうと、帰ってきたナナに何を言われるか分ったものではない。
でも、少しナナと言い合いをするのを楽しみにしていたりするのもある。
「”さんどぉういっち”でいいですかい?」
結構な時間が過ぎ、やっと帰ってきた勘蔵さんと
サンドイッチをパクつきながら、いつものごとく店の話や今後の事などをああでもない、こうでもないと話をする。
この人がどんな道を歩んでここまで来たのかは知る所ではないのだが、勘蔵さんはどんな分野にも話が精通している。
話を聞いているだけで勉強になる。
そんな時だった。
「お、お、親分!!」
「え?」
「う、う、後ろ!!」
「え!?」
いきなり勘蔵さんがかなり焦った表情で叫んだ。
「後ろを見てくんなせ!!
誰かがこっちに駆けてきヤスゼ!!
ありゃ ナ、ナ、ナ・・・ナナお嬢さん・・!?」
バックミラー越しに後ろを見ると、
ナニやら二人の人が走ってこっちへとやってきているように見える
「え!?」
「ありゃまちげぇなくナナお嬢さんですゼ!?」
ナナの入っていったホテルから数十メートルほど進んだところへ車を止めナナの帰りを待っていた我々は、
コチラへすざまじい勢いで走ってくる女がナナであろうということは本能で察知した。
そして遅れて後ろからホテルの関係者であろう人間がナナを追ってコチラへ走ってきていた。
なぜ我々がそこまで『!?』な表現で話をしているのか?
全く自分の日記がここ数日表示されませんでした・・・。
サイト移ろうかなぁ?
なんて考えましたが、また復活?したのでしょうか????
とりあえず、
火曜サスペニス劇場『スッポンポンの女』
をUPしました。
本日分が後編、昨日分に完結編です。
前編は7月23日にあります。
火曜サスペニス劇場過去ログは
http://www.vesta.dti.ne.jp/~hmhiro/kyouhu/index.html.htm
からどうぞです。
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火曜サスペニス劇場『スッポンポンの女』後編
「でりサン、ナナちゃん90分コース入ったアルヨ!
ヨロシクでし〜!」
文句ばっかり言うナナではあるが、きっちりというか、客がいい客なのか?意外にいいコースで入った。
「勘蔵さん、微妙に時間がありますね。
ここは二人で先にメシでも喰いますか?」
店長でりは意地ワルである。
「まぁ親分さん。ここはナナお嬢さんが帰ぇって来るまで待ってあげゃしょうゼ。
アッシらが先に喰ったってバレたらナニ言われるか分りゃせんぜぇ!?」
「ははは!冗談ですよ〜。
まぁ暫らくゆっくりしましょう。」
「なんならアッシがソコの ”こんびにえんす” で何か見繕って来ャス。」
英語が果てしなく似合わない勘蔵さんが『こんびにえんす』へと買出しに出かけてくれた。
確かにここでナナに黙ってメシを喰ってしまうと、帰ってきたナナに何を言われるか分ったものではない。
でも、少しナナと言い合いをするのを楽しみにしていたりするのもある。
「”さんどぉういっち”でいいですかい?」
結構な時間が過ぎ、やっと帰ってきた勘蔵さんと
サンドイッチをパクつきながら、いつものごとく店の話や今後の事などをああでもない、こうでもないと話をする。
この人がどんな道を歩んでここまで来たのかは知る所ではないのだが、勘蔵さんはどんな分野にも話が精通している。
話を聞いているだけで勉強になる。
そんな時だった。
「お、お、親分!!」
「え?」
「う、う、後ろ!!」
「え!?」
いきなり勘蔵さんがかなり焦った表情で叫んだ。
「後ろを見てくんなせ!!
誰かがこっちに駆けてきヤスゼ!!
ありゃ ナ、ナ、ナ・・・ナナお嬢さん・・!?」
バックミラー越しに後ろを見ると、
ナニやら二人の人が走ってこっちへとやってきているように見える
「え!?」
「ありゃまちげぇなくナナお嬢さんですゼ!?」
ナナの入っていったホテルから数十メートルほど進んだところへ車を止めナナの帰りを待っていた我々は、
コチラへすざまじい勢いで走ってくる女がナナであろうということは本能で察知した。
そして遅れて後ろからホテルの関係者であろう人間がナナを追ってコチラへ走ってきていた。
なぜ我々がそこまで『!?』な表現で話をしているのか?
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