暫らくしてシホがシャワーから帰ってくると、何事もなかったかのようにロリコンサディスト物色魔俳優※※は会話を始める。

撮影での話や、俳優仲間の話など芸能関係の話がてんこ盛りであった。
まるでアサヒ芸能を読んでいるかのような話・・・。
こういうところからゴシップネタは流れてゆくということを彼は分かってはいないのだろうか?

「今日はアレ持ってきたか?」

「はぃ。」

「それじゃぁ着替えてきなさい」

どうやらコトは始まるようである。

「着替える」とはおそらくシホが持っていった体操服のことであろう。
ロリコンの定番だ。

サディスト相手の「仕事」であるので、もちろんシホは「M」役を演じることになる。

詳しくはここではもちろん書けないのだが、かなりのハードSプレイ。
ろうそくやムチなんていうモノを使用するわけではないのだが、どうやらシホは目隠しと手錠をさせられ、俳優※※の足先から頭のてっぺんまでくまなく舐めさせられているようだった。

もちろんこれは仕事であり、この行為については何も私が口に出すことではないのだが、問題は彼の言葉の悪さだった。

簡単に言うと「侮辱プレイ」となるのだが、SMのルールというか、暗黙の了解というものが存在するのであれば、侮辱する中にもパートナーとしての気遣いや、愛情を加えるのがSMという精神世界の掟である。

しかし俳優※※のシホに対する「侮辱」はただの「侮辱」であり、
到底SMなんていうものではなかった。

次第に聞いている私が腹が立ってゆく。

彼のストレスや心の苛立ちをただシホに言葉に代えて吐きつけているだけ。
こいつはめっぽう可哀想な男なんだとそう思わずにはいられななかった。

時間にすると約2時間近くは言葉の暴力が続き、やっと彼の欲求は満たされたようだった。

あれだけ侮辱されても取り乱さないシホを尊敬してしまう
逆に私のほうが「プッツリ」と行ってしまいそうだった。

これがシホの言う「おもしろいこと」なのか?
こっちは全く面白くもなんともない。
しかし、もう聞くのをやめようとした時に面白いことが始まってしまった。

「それじゃぁ交代だ」

交代??

なんとロリコンサディスト物色魔俳優※※は実は、
ロリコンサディスト物色魔M男くん俳優だったのだ。(長い!)

彼の名誉のためにも彼の恥ずかしい場面は割愛させていただくが、
もう訳わからんわぃ!というほどロリコンサディスト物色魔M男くんは悶え喜んでいた。
こういうことか・・・。

すっかりお腹いっぱいの私は盗耳君を傍から離し、うとうととしてしまっていた。

「お前いいかげんオレの女になれ」

「そんなこと無理です・・・。」

彼はどうやらシホを口説いているようだった。
ロリコンサディスト物色魔M男くんに「女になれ」と言われても無理に決まってるでしょうが・・・。

「オレがお前を囲ってやるって言ってんだよ!」

相変わらず口が悪いM男だ。いったいSなのかMなのかどっちが彼の本性なのだろうか?

「金にしか目がないドブネズミをオレが買ってやるって言ってるんだよ!」

口説き方もへったくれもないのである。

再びイライラしてくる私。

「すいません。お気持ちだけ頂いておきます」

「生きてる価値の無いお前に値段をつけて、何にもしないでオレが金を好きなだけやるっていってんだよ! ド ブ ネ ズ ミ に !」

あまりに汚い言葉に耐えられなくなって私が立ち上がった瞬間


「パシッ!」


どちらかが殴った!
どっちが殴った!?

「痛いじゃねーか!クソネズミ!」

シホが殴った。

「パシッ」

「キャッ・・・。」

今度はクソ俳優が殴った。


チッ。。。本当の面白いことっていうのはこのことかょ。。。


急いで俳優※※の部屋に向かうのであった


最終章に続く。


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

元デリバリーヘルス【BRUTUS】従業員の皆様へ

HP内「デリヘル人情劇場」にSTAFF ROLLを作りました
どうわきより連絡のあった方のみ表示させていただきましたが、
連絡したにも関わらず、名前の無かった方、および
名前を載せてもよいという方は、どうわきのHPより掲示板に書き込み宜しくお願いします。

確認は http://www.vesta.dti.ne.jp/~hmhiro/sakura/ho-menzakurastaff.htm

オートスクロールで音楽が流れます(3分56秒)
音量を下げてから見てください。

古いパソコンからでは上手く作動しません(たぶん)

え〜そろそろ福祉の仕事に向けて本格的に進みましょう!
と言うことで、最近は仕事が終わってからハローワークに行ったり、福祉人材バンクへ求人を求めに西へ東へ行っておりました。

まぁコケラ落しということで、本日初めて面接というものに行って来たのですが、
久しぶりにでり君ビビッテしまいました。はぃ。

本日伺った施設は地元でもかなり評判はいいとされている老人保健施設。
所謂「老健」と言われる施設でして、運営は市の福祉サービス公社です。

お上の息のかかった領域に参上するということで、朝からでり君ナーバスになっておりました。

面接場所に30分以上も早く着いてしまい、併設の私立病院でホットコーヒーでも飲もうと思ったのですが、なにゆえ今までお上に歯向かって生きてきた私が
「ほっと」できる訳もありません。

煙草を異常なスピードで吸い上げ、隣に併設されている施設に面接に来た人間が、病院の待合室で生死を彷徨う患者のオペを悲壮な形相で待っているかのごとく一番落ち着きがありませんでした。

時間になり施設に入ると今回1名の募集に、すでに何人かの面接を受けに来た人間が順番を待っておりまして、なんだかこんな緊張はサラリーマン時代の入社試験を思い出させる様でした。

でり君の順番になり、会議室の部屋をノックして入った瞬間ビックリしてしまいました。。。

まるでドラマのセットのように、向かい側に面接官が5人ずらりと並び、
その前に私の座る椅子が1個ポツリと置いてありました。

さしずめ、舞台は織田裕二主演『振り返れば奴がいる』のような感じ??
白衣を着た院長らしき人や、あたしゃ婦長だぜ!べいべ〜!みたいな方々が
怖い顔で待ち受けていました。さすがお上のやることはちがうね・・・。

自慢じゃないが面接は今までにトータル千人はこなしてきたでり店長。
しかしされる側は数える程しか経験はない。


面接官 「え〜募集要項はすべて満たされているようですが、
      この仕事は夜勤があるのですがその辺り大丈夫ですか?」

  でり 『えぇ、夜の世界はスイモアマイも見てきたつもりでやす・・・。 
      (おっと! あぶないあぶない・・・・。意味が違う!)』

     「はい。問題ありません」

面接官 「排泄介助などの仕事も大丈夫ですか?」


  でり 『アチキを誰だと思ってらっしゃる!
      こっちはかわいい妹分が借金苦で首つった現場をこの目で
      2人、目に焼き付けて来てんだよ!(おっとこれも駄目だ・・・。)
      はぃ。スカ○ロプレイを同室で鑑賞するプレイもやってましたから。。
      (おっと!これも駄目だ!)』

      「はい。大丈夫です」
と、こんな感じで15分くらい面接があり、くたびれて家に帰って来ました。
自信を感じたのは、
「あんた達(面接官)よりもオレの方が面接上手いぜきっとね!」
と思ったくらいでした。
まぁ最初からこんな厳かな面接をうけれたから、次からはもう少しマシにできるかな?くらいで、マルトミ食堂にメシでも食いに行こうと思った矢先。。。


「あなたを今回の職員募集で採用することとしました」

との電話。


いっつぁミラクル!!!


来週からでり君は、お上の息のかかった施設で働きます。
といっても非常勤職員扱いですが・・・

という訳であっけなく転職完了ですv


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

『大変ご無沙汰『VIPなお客』VOL.3 完全無欠のエロじじぃ シリアスなドラマ出ててもこっちは笑いが止まらないSP その3』

は今夜未明に更新しますm(__)m


Rexmanさまにメッセージありです。
いつもメッセージ下さるみなさま。
ホントありがとうございますm(__)m
ホテルに入って2時間程した頃だったと思うのだが、
シホの携帯にロリコンサディストである俳優※※さんから連絡が入った。

彼曰く、撮影が長引いたということであったのだが、
実は私がホテルにチェックインした後、一人でホテルのフロントから通じている
一階のラウンジ喫茶でコーヒーの飲んでいた時に、
彼とマネージャーらしき人物を目撃していたのだった。

とっくの昔にチェックインしていたはずではあるが、
2時間近くもこちらに連絡をしてこなかったのは
マネージャーとの打ち合わせの為だったのか、それとも芸能人であるが故のプライドなのであろうか?
そんなことは本人にしか分からないことである。

「ではでりさん行って来ますね。絶対おもしろしろいので聞いててくださいよ!」

「わかったわかった。ウチの大事なシホにロリコンサディストが傷をつけたらエライコトだからな!ちゃんと監視してるょ」

あくまでも、シホを悪者から守る為の正義のヒーローであるんだ!という大義名分のもと、盗耳君(ぬすみみくん)をシホに渡し、彼女が俳優※※さんの部屋へと向かった。

我々が予約の入れた部屋から彼の部屋まではかなりの距離があったために、
盗耳君の電波がきちんと届くかが心配であった。
シホは部屋を出てから、ずっと集音機に向かって話し続ける。

「あーあー。こちらシホです。でりさん聞こえますか?今エレベータを出て※※氏の部屋の近くまでやってきました。
電波ははたして届いてますでしょうか??あーあーー。」

おそらくシホは集音機にほぼ口を充てた状態でしゃべっているのであろう。
ビックリするほど大きな声で彼女の声は聞こえていた。

「もし聞こえているならインコールした時に感度良好と言って下さい。どうぞ!」

無線を使うときというのは、どうして「あーあー」とか「どうぞ!」とかって使いたくなるのだろうか?まぁそんなことはどうでもいいことなのだが。。。


「ガチャ」

「待たせて悪かったな。先にシャワーに入りなさい。それからゆっくりしよう」

さすがは俳優である。
かなりの高飛車な態度だった。

「待つのは慣れています。私の仕事はいつも誰かを待つ仕事ですから。
私みたいな人間がなんとか食べて行けて、こうしてやって行けるのも※※さんのような方が私みたいな者を贔屓にしてくださるからです。
※※さんが呼んでくださる時にはこんな立派なホテルの部屋に呼んで頂けて、
こんなうれしい時には待つ時間もちっとも苦にはなりません」

ここにもう一人立派な役者がいる。
このレベルのホテルは日常茶飯事。
VIP専門を相手にする彼女にとってはレベルは低いホテ〜ルなのだ。

数分後、シホからインコールが直接私の携帯にかかってくる


「今お部屋に上がらせていただきました」

普通のヤツはインコールの電話で「いただきました」という言葉は使わない。
せいぜい「いま入りました」くらいだ。この辺りがシホが客受けの良い所でもある。

「それじゃあ時間までお客様に粗相のないようお願いします。
感度良好です」

電波が届いていると分かったシホはきっと心の中でガッツポーズを握ったに違いない。

「それだは先にシャワーに入らせて頂きますね」

そう言ってしばらく音が聞こえなくなったのだが、シホがシャワーに入って2〜3分後にいきなり盗耳君が

『ガサガサ』

という音をキャッチする。

一瞬盗耳君がバレたのかと思ったのだが、シホのカバンに入っている盗耳君がバレるはずはない。
しかも盗耳君とは文房具にカモフラージュしてあるすっげー高かった超小型ハイテク機器なのだ。

しかしこの音は集音機に何かがぶつかっている音。
シホはシャワーである

音を聞いていると何かをめくっている音が聞こえた。

ロリコンサディストである俳優※※はおそらくシホのカバンを物色し、手帳か何かを盗み見ているのである。

その様子を『盗耳君』が『盗み見』している所をキャッチしているのだ(ここ笑う所)

デリヘル嬢は客を部屋に上がる時には金品は持って入らないのが鉄則。
いらないトラブルを起こさないためである。
もって行くのは必要最低限度のものだけである。
つり銭が生じる場合はドライバーが持ってゆくのである。

このロリコンサディスト物色魔とシホはいったいどうなって行くのか!!(再びガチンコ風)

シホの言う「面白いこと」とはいったい何なのであろうか!!(引っ張りますv)

そのトラの驚くべき衝撃の一部始終が次回明らかになる(番組が変わったぞ)

今日は1つゴシップのお話でも・・・。

世の中「噂ばなし」というモノは尽きないのであります。

本当なのか?あくまで噂なのか?

ひとづてに聞く話には元の話に、背びれや尾びれが付くものです。

しかし、今日は背びれも尾びれも付いてない話を1つ。
なんてったって、今日はじめて人に話す ぃや書く話ですからね


以前のお仕事、デリバリーヘルスには色々なお客様がご注文なさいます。

時には、芸能人、タレント、スポーツ選手・・・


10月以来のVIPなお客シリーズも、第3弾です。

残念ながら芸能人のお客はこの方が最後です。


「あぁ、※※ですがぁ〜、明日から関西でロケなんだけどね、シホ君予約しといてくれるかな」

「いつもありがとう御座います。お時間は何時頃からがよろしいでしょうか?」

「撮影が長引くこともあるからねぇ、夜の10時からリザーブしておいてよ。
いつものホテルだからよろしく頼むよ」

※※様はバリバリの芸能人で御座います。
リザーブなんて英語は一般のお客様はお使いになりません。
元々はデリバリーヘルス【BRUTUS】NO1のシホが、以前の店で働いていた頃からのお客であり、当店の客というよりはシホの客でありました。

「あっ!それからいつものヤツ忘れずに持ってきてよ!」

「はぃ、承知しております」

俳優である※※様は、刑事ドラマから時代劇までこなす俳優であり、
共演者の女優さんにも演技指導をするなど、すばらしい芸能人であります。
妥協は許さないモン!と言った感じでしょうか、
シホにも毎回様々な注文を付けてこられます。


「シホ、明日※※さんから予約入ったぞ」


「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」


この「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜」は、もちろん喜んでいるものではなく、
「また来るのか!?」の「え〜〜〜〜〜」である。


シホは当ページの「デリヘル人情劇場」の中で、
「100人と道をすれ違ったならおそらく100人が振り返るであろうベッピンだ」

という表現をしたのですが、まぁそれは大袈裟すぎるとしても、
誰もが認めるであろうベッピンである。

しかし、それは化粧をしてという前提での話であり、
スッピンの彼女は15〜16歳くらいに見えるロリ系なのである。

俳優である※※様は、必ずシホにスッピンで来るように言いつけるのである。

そう。俳優※※様は大の『ロリコン』なのである。


「用意できた?そろそろ行くぞ」

「ちょっと待って下さい。もう一度確認しますから。
体操服にアイマスク、ロープ、バ○ブ、
・・・それから手錠。はいOKです」

大変ご贔屓にして頂いた俳優※※様は、持って行く物から判断して頂けるかとは思いますが、S(サディスト)で御座いまして、まぁ人を殺める役どころはお手の子さいさいと言った感じでしょう。


「でりさん、今日はアレ持ってきてくれました?」

アレとはご存知「盗耳君」(ぬすみみくん)。
シホが是非※※さんとのプレイを聞いてみてくれというので、今回は私も同じホテルに” リザーブ ”を入れ、電波が届くかは分からないが試してみることにした。

ホテルに到着したが、約束の時間にはどうやら間に合わないようなので、
我々は予約をしておいた部屋でしばし待機することとした。


ロリコンでありサディストである俳優※※さんのビックリする性癖とは
いったい何なのであろうか!!(ガチンコ風)

そしてNO1風俗嬢とでり店長は
いったいどうなってしまうのかぁぁぁああ!!(も一度ガチンコ風)


つづく


『土曜「愛」の妄想劇場』

仕事からの帰り道で
女性と肩がぶつかりました。

その拍子で朋美(※仮名。朋美って感じの顔でした)のカバンから
道端に荷物がこぼれ落ちた。


「あっ。すいません」


ボクは一言誤り、散らかった彼女の荷物を拾っていた。

携帯電話、ノート、ふでばこ…
彼女は学生であろうか?そして最後のハンカチを拾おうとして
手を伸ばしたその時、

朋美とボクの手が偶然にも触れ合ってしまった。



「あっ・・・・・。」

顔を紅らめる朋美



「あっ・・・・・。」

顔を紅らめるボク


二人の目と目が合うと朋美は恥ずかしそうに下をうつむいた。
「拾っていただいてありがとう」


そう言い残し、立ち去ろうとした朋美の手を
今度はしっかりと強く握りしめた。


「踊りに行こうよ。Let’s dancing!」


こうして二人は『恋』と言う名のダンスホールへ向かった・・・。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


『土曜「愛」の現実劇場』


仕事からの帰り道で
女性と肩がぶつかった。

その拍子で朋美(※仮名。朋美って感じの顔でした)のカバンから
道端に荷物がこぼれ落ちた。


「あっ。すいません」


ボクは一言誤り、散らかった彼女の荷物を拾っていた。

携帯電話、ノート、ふでばこ…
彼女は学生であろうか?そして最後のハンカチを拾おうとして
手を伸ばしたその時、

「ちっ!急いでるのに・・・。」

朋美は顔を紅く染め、興奮した口調でつぶやいた
「あぁ!?ちっ?? ・・・・・・・ ちっ!?だと!?」
朋美さんよぉ
最近人が温厚になったからって「ちっ!」はないんでねぇ〜か??

一言先に謝ったオレがバカを見た格好じゃ〜ねぇ〜か。。。

それじゃあ何かい?
ぶつかった時に



「いててててててぇぇぇえええ!!
オラァ!痛いやないかいクソアマ!ワシの利き腕の右肩が今の衝撃で脱臼してもたやないかぇ!!
この始末ドナイシテクレマスノン????あぁぁ!?文句あるんかぃ!!
まぁええわい・・・。ワシ風俗の店やってるさかいのぉ、ワシの治療費ワレの身売って払えやコラァァァァ!!
ちょっと事務所来てもらうでぇ〜〜〜〜!」
顔を青白くしその場を立ち去ろうとした朋美の手を逃げないようにつかみ、


「稼ぎに行こう!Let’s working!」


二人は地獄と言う名の風俗事務所へ向かった


みたいな事になってればよかったのか??


なにはともあれ、なんだかなぁ〜

な一日ざんした。

大変なことが起きてしまいますた ゲホっっっ・・・。

でりおっつ愛用のパソ 『でりおっつVAIO 1号』が

画!画!画!が!がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
不調です。
常時接続のはずのでりおっつ1号がネットに繋がらない!

どないやねん!ニノ○ヤ無線なんで繋がらんのじゃぃ!(購入店)

きっとルーターにお茶をこぼしたのが原因かと。。。(自分じゃん(>o<") 


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


さて明日は1月17日です。

関西に住む者としてこの日は特別の日です。

阪神淡路大震災から8年

幾人もの友人を失いました

明日は合同追悼式へ初めて参列しようかと思います

彼らの止まってしまった時間はもう二度と進みませんが

彼らの分も精一杯生きてみせるょ

と報告します

ニューヨークの同時テロよりも

1.17が私にとっては大きな傷なのかもしれない


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


どうも最近、でり君の奥底に眠るマジメで好青年である本来の
でり日記が続いてますな(笑

なんしかPCの調子が悪いので更新さえ出来ない日々が続いております


パソコンの調子が戻ったアカツキにはビシバシ更新します

フロッピーにはネタがわんさか(ネタかよ!?)溜まっておりますしネ


それまで見捨てないでぇぇぇぇぇ


最後にもじもじ様へ>

こないだ確かリンクして頂いたと思ったと思い、
相互にさせていただいていたのですが
リンクが切れているようなので
私の方もリンクは外させて頂きました。

お礼が遅くなった為に気を悪くさせてしまってのことでしたら
大変に申し訳ありませんでした。

筋金入りの亀レス職人です
本当にすみませんでした

もし、私の間違いでもじもじ様にこちらの方からリンクを貼っていただけでしたら
これまた不愉快に思われるかもしれませんが、
お許し下さい。

私の日記は一部、「世間的には受け入れらない方もいらっしゃる仕事」をしていた頃のことを回想日記として書いていますので、こちらからリンクを貼ってご迷惑をおかけする訳にも行きませんので、私からのリンクは最近は一切してません。
そのこともふまえて、リンクは外させていただきました。
勝手な真似をお許し下さい。


 ココニイルコト。

2003年1月11日

いきなりですが
みなさんは一日においてどんなことを考えることが多いですか

お金のこと 仕事のこと
恋愛のこと 対人関係 将来 生死 はたまた○ッチなこと・・・

私はよく自分の人生を考えます
文字にすると大袈裟に見えなくともないですが
そんなに大したコトを考えているのではないんです


『私は、この世を、めいめいが何か一役ずつ
演じなければならない舞台だと思っている』
(ハムレット、シェイクスピア)


シェイクスピアが「人生」や「使命」を表現すると
こうも芸術的になるんですね

我々の目的は まず自分の役が何かを見出すこと
それを何歳くらいまで いつ見出せるかは誰も知らない

大切なのは



探すのをあきらめないこと…



それだけだと思います。

自分の役が何かは 
生まれて間もなく分かる人もいるでしょう

その反対にいろんな経験を積まなければ
分かるまで到達できない人もいることでしょう

私を含め どちらかというと後者の方が
圧倒的に多いように思います

そして それに加えて

その役を探すことをあきらめる人も多い

あきらめたらどうなるか
探した役でなく 与えられた役に不満を持ちながら 
演じ続けなければいけない

それを人生が終わるまで続けるって 
本当にストレスだと思います

だから、探し続けます

ココニイルコト。





1/6でだいありぃデビュー2周年だったラブリードトちゅんおめでとう♪

かく言うでり君も1/6、気が付いたのは11日ですが、皆様のおかげで
20000HITでした。どもどもアリガトさ〜ん♪

ここで日記、いや日記とは言えないモノですが、タラタラと文字を綴り出したのは2002年7月31日、太陽が3 3と ぃや、燦々と照りつける夏の日でございました。

それから今日までに雨の日も風の日も・・勿論嵐吹き荒れる中でも書き続け、
総本数130本の日記を書きました(笑)

いつの間にやらホームページのヒット数を日記のカウンターが越してしまっている、というなんとも複雑な心境の中、ここまでやってこれたのもすべて、

そう全てが!

『みなみなさまのおかげ』

でございます

大袈裟ですみませんね(笑)


と言うことで本日3本目の駄文は秘密のみということで

ホント一日に3本もUPって迷惑な話ですよね。。。
私なら誰かが一日に3本も日記UPされても読めません(笑)

今後とも自己満足日記をよろしくお願いしますm(__)m

それから、以前にもこの日記は昔の風俗時代の仲間も見てくれていると書いたのですが、こちらから連絡を取らないと決めた為にこのHPおよび日記が私の存在する証になっている部分があります。もし、昔の教え子達が(違っ)名前を変え相互リンクという形でリンクしてくれているのなら・・・。と、それゆえにリンクをして下さった皆様は、すべて相互リンクにしておりました。
しかしながら、まことに身勝手ではありますが、あまりにも長期間更新の無い方の相互リンクは解除するという方向で只今検討中です。
まぁ秘密日記には皆様へのレスメッセージがほとんどですので、内容が見れないということで差し支えがあるとは思いませんのでご了承下さい。

秘密のみになっていない本日3本目はこれにておしまいです


いつものごとく、すこぶる滑りの悪い引き戸引き、ノレンをくぐる。




「いらっっしゃぁぁぁぁ!」





かれこれもう40年近くこの店、

「マルトミ食堂」の看板娘を名乗るおかみさんの声

「今日のおすすめ何?」

「今日はチキンカツ定食だよ!キチンと作ってあるから大丈夫!」

「チキン」と「キチンと」を掛けた70過ぎの看板娘のくだらないダジャレはさらっと聞き流す。ちなみに「キチンと」とは「きっちりと」という意味(きちんとって標準語??)


「おすすめがチキンカツってなんだかヘンな気分よね!?売れ残りってこと?」


「アンタはいつも一言多いんだよ!いるのかいらないのかどっち!」


午後9時も回り、閉店間際のマルトミ食堂
売れ残りの確立90%のチキンカツをお勧めに持ってくるあたりは、
今日のおすすめしか食べない私への宣戦布告であろうか?

「じゃぁチキンカツでいいよ・・・」

「あぃよ〜っ!3番さんチキンカツ1丁ぅぅ!」


「・・・・。」


厨房にいる旦那の返事はここへ出入りしてから数える程しか聞いたことが無い

いつもの通り、奥から2番目のテーブルに腰を掛け、茶渋で濁った湯のみにセルフサービスのお茶を注ぎ入れる。そしてこれまたいつもの通り、NHKに合わせてあるチャンネルを民放に変える。

しばらくして、今日のおすすめ『チキンカツ定食』が運ばれてくる


ここへやって来る客が、
このおかみさんのくだらないギャグ目当てに通って来ているとは考えにくい。
しかし、旦那の作る定食の味は一級品。
いかにも頑固一徹といった旦那の作るメシは、
ここへやって来る誰もがうなずく味なのだ





「でかっ!!!!!」





さすが売れ残りというべきか、わらじ程の大きさのチキンカツがなんと2枚も皿をはみ出さんばかりに盛られていた。
「サービスだよ!」
普段厨房から出てくることのない旦那がセブンスターに火を付け、店のノレンを下ろすと私の向かい側の椅子に腰を下ろした。


「今日は丹波の地鶏が入ったからコレがおすすめなんだよ キチンとこしらえてるから旨いぞ!」

今日この夫婦が似たもの夫婦ということが判明した(笑)


チキンカツにサラダ、味噌汁と大きめの茶碗にたっぷりのご飯
すばらしい!

鶏肉は地鶏というだけあって、肉汁がしみ出てきて味が濃厚。
マルトミ食堂万歳!なのである。

旦那さんとぐだぐだ話をしながら遅めの夕食を食べる。
なんだか僕達って家族みたいだネ(違っ




「ごちそうさま!おばちゃんいくら?」


「あいよ〜!今日のおすすめ350円!」
「安っ!!!!!!!」



マルトミ食堂万歳!!


その後近くの銭湯(150円)でサウナに入って合計500円

これがでり君の日常である


マルトミ食堂にまつわる過去日記は

http://diary.note.ne.jp/25762/20021209
昨日の続編です。


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


夕食も済ませ、それではそろそろ布団に入ろうかなんて思いまして、洗面所で歯磨きをしていると、どこから風が入ってきたのか?足元になんとも冷ややかな風が吹き抜けて行きました・・・


まぁ決して立派な建物とは言えない旅館でしたし、角部屋だったので隙間風でも入ってきたのだろう・・・


そう思ったのですが・・・

枕元の電気スタンドをつけて、部屋の明かりを落としたんです。

私はその瞬間あまりにもびっくりして、腰を抜かしてしまいました

私の座っていた座椅子の脇で、首をぐったりと垂らした老人の影が見えてしまったのです。

私はとにかく驚いて、自分の布団の中に潜り込みました。
以前の日記にも書いたのですが、私は昔、日常的に霊体(の様なモノ)が見えていたのですが、最近はすっかりみえなくなっていたので、久しぶりの現象にただただ驚きました。

その老人らしきモノはしだいに部屋を歩き回るようになり、机のコップを倒したり、畳を這う音まではっきりと聞こえました。

私は布団の中で般若心経を唱えたり、出て行け!出て行け!と叫んだのですが、一向にその霊は部屋から消える感じはなく、

それどころか、しだいに私の布団に近づいて来ている感じでした。

それから暫らくすると、老人は私の布団の周りを何度も何度も一定の速度でゆっくりゆっくり回り始めました。

畳を擦って歩く音が「ザッッザッッ」と聞こえます。

神経を集中させて、その音の方向を辿っていると、何やら声が聞こえてきます。
何を言ってるのだろう?
より神経を集中させるのですが、なかなかはっきりと聞き取れませんでした。



「※△■&§# ヲ・・カエ・セ」

「§※△■&# ヲ・・カエ・セ」

「※△§●&!# ヲカエセ・・・」


何かを返せと言ってるように聞こえるのですが、その何かのところがどうしても聞き取れません

時間にしてどのくらいなのかは全く分からないのですが、
老人は何度も何度も私の布団の周りをゆっくりまわり、


「§※△■&# ヲ・・カエ・セ」
と言いました。

私はなんとなく、このまま布団にうずくまっていてもこの状況が好転する気がしなくなり、布団から出てこの老人に出て行け!と怒鳴ってやろうと決心しました。
所謂、奇襲攻撃というやつです。

足音が私の頭の所に来た時に布団を一気にめくって怒鳴ってやろうと思い、
そのタイミングを計りました。


「ザッッザッッ・・ ザッッザッッ ザッッザッッ・・・」
足音がちょうど頭上に来た瞬間、私は布団をまくり上げ


「出て行けコラー!」

と叫びました。
しかし、見据えた正面にその気配はありませんでした・・・。


ですが、その私の背後から老人らしき声が聞こえてきます


「ワ シ ノ§※△■ヲ カ エ セ ・・・」
















「 ワ シ ノ 目 ヲ カ エ セ 」












振り向いたそこには片方の目がえぐられた老人が私を睨みつけてました・・・・


そこからはありがちですが、気がつくと午前6時過ぎでした。

倒れた音のしたコップも倒れてはいませんでしたが、私は恐怖のあまり朝食を食べずに、旅館を後にしました。


この話、ウソのようなホントの話なんです。

家に帰ってきてからも激しい偏頭痛で困っています。
もし何かが憑いてしまっているのなら、この話を読んだ方の所へ行ってくれたらうれしいのですが・・・・。

この話の本当の恐怖体験は秘密日記にてどうぞ




しばらく所用のために四国は徳島県へ行ってました。
 ただいまっす♪


用事も終わり、新年一発温泉でも入って帰ろうと思い、JR徳島駅から車で60分ほど行った山村の温泉で一泊することとしました。

温泉街に到着した頃はもう柿色の夕日が沈みかけている時間でした。
数少ない土産屋さんで徳島と言えばこの季節、鍋にぴったり「すだち」を買って旅館に入ろうと思いました。

「お兄さん独身かい?」

「いえ、家族いますよ」(なぜかウソつきました)

「子供さんはいるのかい?」

「2歳の娘がいます」(妄想癖あり)

「じゃぁ、家帰ったら娘さんにあげんしゃい」

土産屋さんですだちを買ったら、娘にあげなさいと何やらおもちゃの入ったパッチワークの巾着袋を頂きました♪
ウソも方便ですねv(。-_-。)v

その後、ボンビーでり君ですので、まぁこんなモンかなぁ〜?
といった旅館に入ることにしました。

旅館の玄関を開けると、もうお年もかなりいってるであろう老夫婦が出迎えてくださいます。

「まぁわざわざ遠いところを来てくださったぁ〜、今日は温泉浸かってゆっくりしていきんしゃぃ。夕食は7時にお部屋へ持って行きますからねぇ〜。」

通された部屋は2階の角部屋でした。
質素な日本間で、小さなテーブルと腰を掛けると尻がやたらと滑る座椅子がありました。
ここの温泉は、天女がこの地に現れ霊水を湧出させたと言われているそうで、それにまつわる話の冊子や、この地の観光案内の入ったパンフレットが置いてあるくらいで、エロビデオもなければ、冷蔵庫にも2つおつまみが入っているだけでした。

そんな部屋でしたが、一つ目を引くのは、床の間の一輪挿しの花瓶の横に、この部屋の主のような存在感でじっと一点を見据える一体の日本人形。
なぜ和室の旅館には決まって日本人形が置いてあるのでしょうかね?
ちょっと怖いんですけど・・・

まぁなにはともあれ、天女が霊水を湧出させたという温泉に入ることにしました。
ここの温泉は独特のぬめり感を楽しめる『含重曹食塩泉』というお湯だそうでして、貸しきり状態の露天風呂でしっとりした湯に浸かり、夕日の沈んだ夜空を見上げるとそこには満天の星が輝いておりました。

唯、気にかかることが一点。
ここの旅館に入ってから、いや、この温泉街に入って来てからずっと背後で誰かに見つめられている気がして止まない。
この感覚はなんなんでしょうか・・・。

夕食も済ませ、それではそろそろ布団に入ろうかなんて思いまして、洗面所で歯磨きをしていると、どこから風が入ってきたのか?足元になんとも冷ややかな風が吹き抜けて行きました・・・


まぁ決して立派な建物とは言えない旅館でしたし、角部屋だったので隙間風でも入ってきたのだろう・・・


そう思ったのですが


つづく。

え〜やっと専門学校の課程も終わり、資格の認定証が送られてきました
やた〜〜v( ̄ー ̄)v

という訳で今日はパン工房が終わると我先にと言わんばかりにホテルを飛び出し、大阪府福祉人材バンクというところに行って参りました。
まぁ言うなれば、そこは大阪の福祉の親分が居るような所でして、第一線で働く職員さんの元締めのようなところで御座います。

福祉の求人はハローワークではなく、専門のところの方が求人がいっぱい出てるよ!と教えていただき、向かった場所は大阪市中央区中寺というところ。
関西人にしか分からないでしょうが、谷町7丁目辺り。
ここに大阪府の社会福祉協議会があるのですが、この辺りはもうなんと言ってもデリヘルの事務所が乱立している地域ではあ〜りませんか!?(  ゜ ▽ ゜ ;)

普段はしない帽子なんかを目深くかぶり、下を向き向かいました。。。

誰か知り合いにでも会ったらきっとメシ行こうだの事務所寄って行けだの言われるのが目に浮かぶので、非常に緊張でっす。。。

もうかなりこの地域には足を踏み入れてなかったのですが、記憶というのは結構シツコイようで、「あっ!このマンションに客が居たなぁ〜」とか「おっ!ここにもいたいた」などと裏世界の頃を思い出してしまったのでした。

人材バンクで幾つか候補の施設をピックアップし、その足で一応ハローワークにも寄って帰りました。

話は少し変わるのですが、この日記というかHPは昔ウチのデリヘルで働いていた姫達やウチから独立していった男性従業員が多数見てくれています。
私からその人達に連絡を入れることはある1人を除きもう無いのですが、ココにずっと書いている『デリヘル人情劇場』はそのある1人を通じて、できる限りの女性達に「ネットで君のこと書くけどいい?」と確認を取ってから書いております。

年末からしばし『デリヘル人情劇場』の更新が滞っているのですが、今若干その確認を取る作業が遅れているので更新が出来ない状態です。m(__)m

その代わりと言ってはなんですが、暇なのでHPイジってみました♪
新コンテンツを作成したのでよろしければソチラも覗いていただけると、のりぴーうれぴーです。

新たな企画も作成中ですのでよろしくです。

と、この日記がHPの1つのコンテンツであったということを久しぶりに思い出したでり君からのお知らせでした。。。


http://www.vesta.dti.ne.jp/~hmhiro/




一昔前はトルコ風呂なんて名称で通っていたソープランドの話です。
そのトルコ風呂という言葉がなくなったのは、今から約10年前。

「なぜ、あのいかがわしいお風呂の名称に、わたしの国の名前を使うのか。祖国の名を使うのはやめて欲しい。」

1984年、日本留学生のトルコ人青年が当時の厚生省に訴え出たことが発端となり、厚生省に指導を受けた『特殊浴場協会』が素早い対応で名前の変更を検討しました。
当時はトルコ風呂の他にも、浮世風呂などとも呼ばれていたのですが、この特殊浴場協会はこれらに変わる名称を一般より公募し、現在の「ソープランド」という名称に統一しました。

ソープランドというのは、そもそも
風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(風適法)、店舗型性風俗特殊営業1号営業。
に準じて営業される性風俗店なのですが、その他に

営業六法、公衆浴場法1条1項
都道府県知事(保健所設置市又は特別区にあっては市長又は区長)の許可を受ける必要がある。

という営業六法にも準じます、公衆浴場とは、いわゆる『銭湯』です。

ソープランドとは、大きく言えば『銭湯』
個室公衆浴場という大儀で営業されている店ということになります。

「浴場業の施設として個室を設け、当該個室において異性の客に接触する役務を提供する営業」のことです。
簡単に言えば「個室のお風呂に入りに来た男の人に、女の子の店員さんが背中を流してあげたり接待するお店」のこと。この『たり』に色々と含まれているということです。
名目上はサウナとなっているので、管理は厚生省管轄下の保健所が担当しています。
だから、個室内にはサウナ用の設備がないとアウト。
また、ドアも窓がないとダメ。窓が開いているような中でセックスするはずはない、というお役所的考え方が見て取れますが・・・。
室内(ベッドルーム)における行為については、大人の男女の自由恋愛という立場。
なので、法的に売春にあたらない。でも警察や公安では、たまに聞きますよね

「管理売春」

と呼んでます(この呼び方はどうなんだろ?)
営業していい地域も決まってるし、警察や行政の監視の目が行き届くように、というか、規制しやすいようになっている。
まぁ、おかげで安心して女の子のサービスを受ける事ができるし、女の子も自分に合ったお店を見つけられるようになっているのです。はぃ。

プレイ内容は、すけべ椅子でのボディ洗い、ローションを使ったマットプレイ、ベッドに移って本番、などなど様々です。
女の子のいろんなテクニックで昇天。
基本的にお客が受け身でサービスを受けます。

ヘルスやピンサロと言った風俗とはかなり違うサービスが受けれますが、近年はこの不況の煽りなのか、激安ソープなどと言う店も出現し、そのレベルが低下しているようです。

しかし、風俗界の頂点に君臨するソープランドですので、高級店と呼ばれる店には日本独自の性風俗の文化をまだ色濃く受け継いでいる店は多数あります

ソープで遊ぶ場合一番気になるのはもちろんその料金です。

店の前には一般的には『入浴料』として示されています。
もちろん「公衆浴場」なので、お風呂に入る料金は必要です。
そこに2万円などと書いてあれば、受付でまず2万円を支払います。
日本中の男性諸君様が風呂代に2万払ってソープで風呂だけ入るヤツはいませんよね?
もちろん、コンパニオンの接待を受けたいがためにソープに行く訳ですから、通された部屋でコンパニオンにサービス代金を払います。
その合計が総額という訳です。
コンパニオンに支払う金額は大抵が入浴料の倍ないし、2.5倍くらいですかね?
これは店によってマチマチなので店の前に立っているお兄さんに絶対確認して頂きたいです。

今現在は、総額で1万から遊べる店から、15万位までと非常に幅は広いです。時間は60分から200分くらいでしょうか。金額の差はそのままプレイの時間と質に反映していると思っていただければ結構ではないでしょうか?

元業界者という目から、そこで働く女性の立場で書くとすれば、女の子の手取りは、他の風俗が 営業主:女の子 の比率が1:1 なのに対して、ソープは
1:2が相場になってます。
しかし、自由恋愛という名の本番だけでなく、ソープだけのプレイやその質が厳しく管理されます。
また、古くからの慣例で、雑費や税金、ボーイさんへのボーナスなどを、女の子の取り分から引かれる場合もあります。

この日記で書いているデリヘル人情劇場に出てくる麗華嬢は、元泡姫でしたので色々と話も聞きましたが、ソープほど女性のプライドが激突する世界もそうはない とおっしゃっておりました。
興味のある方は是非一度どうですか?(笑)

最後になりますが、ちなみに冒頭のトルコ風呂なんですが、実際にある本場トルコ共和国のトルコ風呂はハムハと呼ばれており、
日本と違い、男性に対しては男性が、女性に対しては女性が相手をします。
といっても別にエッチなことをするわけではなく、マッサージをして、体や頭を洗ってくれるのみ。
料金は11ドル程度とチップで15ドルもあれば大丈夫。結構気持ちいいらしいので、そちらも興味のある方はいかがですか?(笑)

本日は大変長くなってしまいましたm(__)m
では又

日記初め

2003年1月4日

はぃ皆様。明けましておめでとうございます

新年も4日という訳ですが、やっと丸一日休みがやって来まして
ゆっくりと正月を満喫しておりますy( ̄ー ̄)y

おせちもいいけどカレーもネ☆

なんて古いCMを思い出し、今夜はカレーにしようと思っている訳ですが、
皆様のお正月はどのような感じで送られていらっしゃるのでしょうか?

私は、大晦日には西宮えびすにお参りした後、甲山で除夜の鐘を撞きまして甲山の山頂まで登ってきました。(ローカルネタです)

今年も楽しいことが幾つかあれば結構デゴザイマス

と神様にはお願いした所存でおます♪

さて本日は小雪舞い散る関西地方です
4時から銭湯が開くので風呂桶持って神田川風に下駄をカランコロン鳴らして銭湯行って、帰ってきたらいい感じに煮込まれているであろうカレーを食ってのんびりしようと思ってマス♪

今年の目標は

禁酒


の1つに絞って頑張るぞょ!


では、今年もよろしくお願いします

今年も何とか命あって年を越せるようでして、
なんとも有難いことです。

この一年、
去年にもまして社会的にも個人的にも色々あった一年でした。

この一年、自分はどれだけ成長できただろう
この一年、自分はどれだけ時間を大切に出来ただろう
この一年、自分はどれだけ一日を楽しめただろう
この一年、自分はどれだけ笑うことが出来ただろう

この一年、自分はどれだけ自分を信じることが出来ただろう

この一年、自分はどれだけ人を信じることが出来ただろう

去る年よりも進み行く年が、一歩でも成長できる年であるよう
一歩一歩を大事にしたいものです。


来年のでり君キャッチフレーズは

『LOVE and JUSTICE』

でがんばります。

この半年、リンクを貼らせていただいた皆みなさま、並びにリンクを貼ってくださったみなさま、そして日記を見てくださった方々。どうもありがとうございやした。来年も一つ、よろしくおねげぇ〜いたしヤス!


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

まぁなんというか、冷酒なんぞを飲みながら紅白なんて見てしまっている私は立派なオヤジの仲間入りなのでしょうか(爆)酔っ払ってませんよ(あしからず)年が明ける頃に恒例の京都へと友人と向かおうと思ってます。そのまま帰って仕事なんですが・・・。まぁこんなペースで来年も行ってみようと思います




助手席の彼女の印象は悪くはなかった。

目鼻立ちがしっかりしており、かわいいタイプよりも美人なタイプ。
どこの店で働いたとしても、ある程度のお客を掴めるだろう。
そんな女性をなぜわざわざウチで働かせるのか?
達也兄の店の売り上げが落ちるのは目に見えている。

「簡単にプロフィール聞きたいんだけどね、今何歳?それと、これはどの子にも聞くことだけど、今借金ってあるの?あるならその金額も教えてもらいたいんだけどね」

「えっと、年は24です。借金はあります。金額は・・・30万くらいです。」

いきなりウチで働くように言われた割には、しっかりと受け答えするところから見て、彼女に動揺はないようだった。
事前に聞かされていたからこそ、動揺はしていないのか・・・。
むしろこちらの方がまだ動揺していた。

借金があるにせよ、30万程度ならばウチではそれを借金なんて言わない。
きちんと社会で働いていれば十分に返済できる金額であるからだ。
元々もっと大きな金額を抱えていたならば、残りわずかな返済を前に何故ウチで働かねばならないのかが疑問に残る。
仮に達也兄の店で問題を起こしてウチに来るのならば、そんな問題を起こした風俗嬢をなぜ達也兄がウチによこしたのかが分からない。
問題を起こした人間ならばとっくにクビにしているハズ。
そんな人間をよこし、達也兄の信頼がなくなるような事をするとは思えない。

考えられるのはなんだろう?スパイ?怨恨による爆弾?

それも考えられないが、とりあえず店の資料のある事務所に泊める訳にはいかない。そう思った。

ひとしきり話が終わると、さとみは雨で濡れた何も見えない窓からじっと外を見ていた。
その横顔がやけに物思いにふけているのが気になった。

事務所に戻ったのはもう、午前6時近かった。

営業時間は終わりもう皆帰っているだろうと思っていた事務所は、まだ数名残っていた。

「ただいまぁ〜。麗華ぁ!この子今日からウチで働く子だけなぁ、家ないんだゎ。寮は満室だから、しばらく近くのビジネスホテルに泊まってもらうから、ちょっとその準備だけしてくれる?」


「・・・」


返事がない。

部屋の奥にある、事務所に使っていたリビングのドアを開けると、鎌田のおやじと、勘蔵さん、麗華、あかね、シホと言う、当店の中心人物がなにやら話し込んでいた。鎌田のおやじとは、麗華と勘蔵さんの身元引受人であり、ウチに2人を連れてきた人物である。


「おぅ!ヒロ坊!今帰りか?ご苦労さんやったの!ちょっとじゃましとるでの!」

こんな時間にいるは珍しいこの鎌田のおやじは、話の語尾に『の』を付けて話すので、店のみんなからは『ののじい』とよばれていた。
この”ののじい”は元はウチの常連であったのだが、ただのエロおやじではなく、元刑事だった。今は探偵、調査会社を開いている。

そして、この部屋でいつもと違うことがもう1点

午前3時であがっているはずの風俗嬢みさきの娘、『ミク』がテレビの前でちょこんと座っていた。


「あれ?ミクぅ!なんでまだ居るんだ?眠くないのかぁ?ママまだお仕事帰ってきてないのか?」

どんなに忙しくても、午前3時には仕事をあがらせてほしいと言っていたみさきが残業をしているのに驚いた。
するといかにもバツが悪い顔で麗華がミクに聞こえないように私に言う。


「アノですネ・・でりサン・・・。みさきチャン オキャクサンとイッショに消えまシタデスヨ・・・。」




???

なんだ?

今日からうちで働け??

言ってる意味が即座に理解できない。

「ヒロよぉ!こいつウチでは”さとみ”言う名前でやってたけどなぁ、別に名前変えてもエエしな どんな仕事でも出来るからのぉ、好きに使ってやってくれるか。悪いけど帰りにそのまま連れて帰ってくれ!頼んだぞ」

なんだか頼まれた気味なのだが、この人はまた突拍子もなく無理を言って来た。

「え?達也さん?ウチでこの子をどう使ったらいいんすか?電話番すか?」


「お前の店は麗華がおるやろが こいつはそんな電話番なんてでけへんぞ!お前の店で働かせ てワシ今言ったやろょ?こいつは風俗嬢や」

困ったことになった。
今ウチは風俗嬢の人員は足りている。

【Brutus】で働く女性の8割はうちが借りているワンルームで生活している。寮完備で部屋代さえ払うのに困っている人間を集め、3ヶ月契約で住む場所を提供し働いてもらっている。その3ヶ月間で遅刻、欠勤の多い者には店を辞めてもらい、また新たに募集をかける。そうすることによって、仕事に対しての意識を高めてもらう。また、借金をかかえてやって来る者が大半の当店は、個別に通帳を作り、個人の返済用に給料の一部を振り込む。日給で受け取る給料はそうでもしなければ、あっという間に使い果たし、返済が一向に終わらない者が多すぎるからだ。そして返済が終わると、ウチでの契約は切れる。その際にボーナス金として一人につき50万を支払い、それで新しい部屋を自分で借りて、踏み外した人生をやり直してほしい。そう願ってのことだ。それでもまだ風俗で働きたいという者は、寮から一旦出てもらい、再契約という形を取る。こうして新しい人員を補充し、常に新しい女の子がいる状態を保つのだ。

「今ウチの寮は空きがないんですが・・・。通えないですもんね・・・。」

ウチの事務所はマンションなのだが、事務所の部屋にも常に24時間体制で働く私と麗華、勘蔵さんにシホが1部屋ずつ使っており、空き部屋はない。

「部屋ないんやったら空くまで事務所のソファーでもなんでもエエしな!なんなら通わしてもエエ!とにかくお前のトコで働かせろってゆうてるんが聞こえんか!?あぁ!?」

こうでも言えば私がなんとかするだろう。というのを見据えて言ってるのであろうが、明らかに機嫌が悪くなっている。
後のことは帰りに考えるとして、とりあえず退散したほうがよいようだ。

「わかりました。では今日からこちらのやり方でさとみさんには働いてもらいます。また連絡は入れますので、今日は失礼します」

さっさとさとみ嬢を助手席に乗せ、退散することにした。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

28日分と29日まとめてUPしてます。

デリヘル人情劇場 『絆』 その2が28日
デリヘル人情劇場 『絆』 その1が27日

です。


30日は仕事が休みだべいべ〜y( ̄ー ̄)y

その4と共に、30日の昼に秘密も書きます♪
みなさま大掃除はおわりましたか???
主婦のみなさん、正月料理は考えましたか??
今年もあと数時間ですゼ!?
今年も一年ご苦労様でしたぁ〜!



神戸の達也兄の事務所に着く頃には雨は本降りになっていた。

私の生まれた街である神戸は雨が良く似合う、そう思う。

【Brutus】はマンションの一室を間借りし事務所にしているのとは違い、ここはテナントビルの一室を事務所としているので、殺風景な感じがする。そして達也の冷静なしゃべり口調に事務所は更に静かで、どことなしに冷たい雰囲気を感じるのだった。

「おう 来たか。メシ行くぞ」

事務所には数名の風俗嬢が待機しており、聞かれたくない話でもあるのだろうか?外に誘い出された。

震災後、めっきり静かになってしまった神戸の街でも、更に静かな港の辺りへと車は進む。

このコワモテの達也に港へと連れて行かれると、なんだか自分が悪いことし、神戸港へ沈めに行かれてるのでは?などと思ってしまうのであった。

行き先は一軒の洋食屋。
この時間でも開いてる店はこの辺りにはここしかない。

店に入り、いったいどんな話があるのだろうか としばし緊張気味の私とは逆に、達也は酒を飲みながらごく普通の世間話に花を咲かせている。

「大阪の景気はどないや?こっちはまぁ食うに不自由はせん程度にやっては行けてるけどなぁ、福原※1)はめっきり閑古鳥や言うしのぉ・・。うちらみたいな小銭で遊べる店しか客もおらんみたやのぉ」

「うちもまぁお陰様でなんとか軌道には乗ってますが、大阪は取り締まりが厳しくなってますからねぇ、広告媒体使ってない店は厳しいみたいです」

ごく普通の世間話は2時間程続き、ただメシを食うだけに呼ばれた感が漂い、ほっとして事務所へと帰路に着いた。

今日は初めて穏やかな達也兄とのひと時だった・・・。

まぁ今まで散々無理難題を押し付けてきた彼なりのお礼であろう。

そう思い、
「まぁまた何かあったらいつでも電話下さい。今日はごちそう様した!」

お礼を言って事務所を出ようとした時、達也が口を開く

「おい!さとみ!ちょっとこっち来い!」

時間の空いた女の子が待機室に使っている奥の部屋から、一人の女性を呼び付けた

「お前なぁ、今日からそこに居るヒロの大阪の店で働けゃ 分かったか?すぐ荷物まとめて用意しろ」

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

※1)【福原】神戸の新開地という所にある関西屈指のソープ街。高級ソープが並んでいた一昔と違い、現在は格安ソープである大衆店やヘルスなどの店が増えている。

同業である「達也兄」からの電話が鳴ったのは、午前2時頃だったと思う。
達也には当店【Brutus】を始めるにあたり、この世界のノウハウを教えてもらった。いわば、兄貴的な存在である。

この達也は、用事がある時以外に私に電話をしてくることは無い。
だが、電話をしてきた時には必ず何かが起きる。そういう人なのだ。

「神戸の達也やけどな。今から来てくれるか。じゃぁな!」

電話で用件を言うことはまずない。こちらの都合を尋ねるような事もしない。

『絶対命令』

ということだ。

以前にもこの絶対命令で痛い目にあった。
川沿いのラブホテルにすぐ言ってれ!と言われ、部屋に入ると血まみれになった達也兄の店の女が倒れていた。
この人が私に電話をする時には、いつも『何か』が起きるのである。
「麗華、今から達也さんの所に行って来るから店頼むなぁ」

「達也サンでしか〜・・・。麗華達也サン コワイアルょ〜。達也サン仕事 イツモでりさん 麗華 コワイコトなるなるデスょ〜」

麗華は達也をえらく怖がっていた。
店の雰囲気もウチとは正反対で、誰かが常に笑い声を上げているなんてコトはない。
事務所もいつも『静寂』といった雰囲気。


怖いからと言って、行かないワケには当然ならない。


「じゃぁミクお兄ちゃんお出かけするから、ママ帰って来るまで麗華と二人で遊んでんだぞ!また来週なぁ〜」

この頃、当店は週2回託児所と化していた。
ミサキというウチの女性が離婚をし、
彼女の腕一本で子供を育てなくてはならなくなった。
週二回ウチにミクという子供を預けて仕事に向かうようになってそろそろ2ヶ月が経つ。
まだ4歳の子供を電話の鳴り響く店に預かるのはどうかと悩んだのだが、
麗華やシホのような、親の愛情に恵まれず、施設で育った彼女たちが、
ミサキの仕事が終わるまでここにいさせてあげようと言い、
その言葉に根負けした。

「アイ。またらいしゅうまでさよならです。」

4歳にしてはかなりしっかりとした女の子。
母親にその辺りは全く似ていない。

小雨の降る中、憂鬱な気分で神戸に向かい車を走らせるのであった。


1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

日記内を検索